スペインの奨学金騒動
以前少し、スペインの奨学金について触れた。
昨年スペイン政府は海外留学を希望する自国のスペイン人に奨学金を出した。そのおかげで、スペイン人は大挙して、イギリスやアイルランドに英語留学して、昨年の夏はどの学校でもスペイン人だらけで、学校経営者とスペインの留学エージェントは思わぬスペイン奨学金景気を享受した。
今年も正式にこの奨学金制度が継続されることがわかると、イギリスとアイルランド、マルタなどの英語学校と地元の留学エージェントは、2匹目の柳の下のドジョウの獲得を狙い、パンフレットを大量に刷ったり、追加の教室や先生を用意したり、飛行機のチケットを先に押さえたりしていた。
ところが、ふたを開けてみると、今年は奨学金があるにもかかわらず、それを利用するスペイン人が激減した。昨年行き尽くしたのかどうなのか理由はわからないが、この事態を受けて、お金と労力をかけて準備をしていた英語学校やエージェントは肩透かしを食ってしまった。
中には、大きな損害を出したところもあるようだ。
私の10年来の知人でアイルランドとイギリスで英語学校を経営するJustinは、私の質問に対し以下のように、状況を説明してくれた。
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Hi Tatsu
Hello from Dublin
Thanks for the e-mail & comments
The scholarship scheme was really hard to read, the Spanish Government gave 53,000 free scholarships to students, in 2007 45,000 were take up and as you can imagine this pushed our summer business right up, in 2008 only 15,000 scholarships were taken up,,,,a major shortfall, We had done our planning based on 2007 numbers, but so had most schools in Ireland and the UK
Agents has invested in call centres, extra staff, new web sites and lots of promotions. So they lost out the most. Some had pre paid for flight tickets, I know one agent who has 150 unused tickets....
I have been around too long to let this upset me, I have seen the business go up and down so many times. It is just another cycle.
Have a great week
Justin
昨年スペイン政府は海外留学を希望する自国のスペイン人に奨学金を出した。そのおかげで、スペイン人は大挙して、イギリスやアイルランドに英語留学して、昨年の夏はどの学校でもスペイン人だらけで、学校経営者とスペインの留学エージェントは思わぬスペイン奨学金景気を享受した。
今年も正式にこの奨学金制度が継続されることがわかると、イギリスとアイルランド、マルタなどの英語学校と地元の留学エージェントは、2匹目の柳の下のドジョウの獲得を狙い、パンフレットを大量に刷ったり、追加の教室や先生を用意したり、飛行機のチケットを先に押さえたりしていた。
ところが、ふたを開けてみると、今年は奨学金があるにもかかわらず、それを利用するスペイン人が激減した。昨年行き尽くしたのかどうなのか理由はわからないが、この事態を受けて、お金と労力をかけて準備をしていた英語学校やエージェントは肩透かしを食ってしまった。
中には、大きな損害を出したところもあるようだ。
私の10年来の知人でアイルランドとイギリスで英語学校を経営するJustinは、私の質問に対し以下のように、状況を説明してくれた。
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Hi Tatsu
Hello from Dublin
Thanks for the e-mail & comments
The scholarship scheme was really hard to read, the Spanish Government gave 53,000 free scholarships to students, in 2007 45,000 were take up and as you can imagine this pushed our summer business right up, in 2008 only 15,000 scholarships were taken up,,,,a major shortfall, We had done our planning based on 2007 numbers, but so had most schools in Ireland and the UK
Agents has invested in call centres, extra staff, new web sites and lots of promotions. So they lost out the most. Some had pre paid for flight tickets, I know one agent who has 150 unused tickets....
I have been around too long to let this upset me, I have seen the business go up and down so many times. It is just another cycle.
Have a great week
Justin
英検とIELTS
今、進学留学希望者がアメリカやオーストラリアの高等教育機関に出願する時の、英語力認定試験として英検が認められだしている。
英検の資格を認める海外の大学一覧>>>
また英国の新移民・入国管理制度 英語能力の判定基準に「英検」を採用を英国内務省国境移民庁が認定した。(リリースはこちら>>>)
留学とは直接関係無いが、このように日本の英検の信頼性が教育機関や政府に認められ、さまざまなところで、認知されるようになることは、留学希望者にとっても、英語の試験の選択肢が増えることになり、いいことだと思う。
そして一方英国やオーストラリアなどの大学留学等への留学で使われているIELTSの受験者が急激に増えている。なんと自国のETSが開発したTOEFL一辺倒だった世界最大の留学生受入国のアメリカの大学ですら、IELTSを受入れだした。
全世界の年間総受験者数が、2008年6月の時点で100万人を突破したとのことである。(因みに英検の受験者数はいまだに年間約250万人もいる)
今まで安穏としていたアメリカのETSも、やっとお尻に火がついたようで、受験者数を増やすべく、さまざまな策を講じているようだ。
英検の資格を認める海外の大学一覧>>>
また英国の新移民・入国管理制度 英語能力の判定基準に「英検」を採用を英国内務省国境移民庁が認定した。(リリースはこちら>>>)
留学とは直接関係無いが、このように日本の英検の信頼性が教育機関や政府に認められ、さまざまなところで、認知されるようになることは、留学希望者にとっても、英語の試験の選択肢が増えることになり、いいことだと思う。
そして一方英国やオーストラリアなどの大学留学等への留学で使われているIELTSの受験者が急激に増えている。なんと自国のETSが開発したTOEFL一辺倒だった世界最大の留学生受入国のアメリカの大学ですら、IELTSを受入れだした。
全世界の年間総受験者数が、2008年6月の時点で100万人を突破したとのことである。(因みに英検の受験者数はいまだに年間約250万人もいる)
今まで安穏としていたアメリカのETSも、やっとお尻に火がついたようで、受験者数を増やすべく、さまざまな策を講じているようだ。
IALC(世界語学学校協会)について
IALC(The International Association of Language Centres)は世界のその国の公用語を教える語学学校の協会だ。つまり日本であれば日本語学校、フランスであればフランス語学校がメンバーになっている。
1983年に私立の認定語学学校の有志達が、作った協会だったが、今年は設立25周年で、現在では世界21カ国で86校のIALC認定校があり、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、ポルトガル語、ロシア語やスペイン語の語学コースを提供している。
彼らは年に1度AGM(年次総会)と、留学エージェントを呼んでのワークショップをメンバー持ちまわりで行ってきた。今年はドイツのミューヘンで開催された。(昨年は南アフリカのケープタウン)
私も1990年にイタリアのフィレンツェで行われたワークショップに参加したことがある。当時はメンバー校自体まだ20数校程度で、参加エージェントも少なかった。そんな中、わざわざアジアの日本からの参加とあって、だいぶ皆から歓迎されたことを覚えている。
IALC創立時に尽力した創立メンバーのRennert氏(ニューヨークに有るRennert Bilingualのオーナー)、David Diplock氏(カナダでLSCというチェーン校を経営する経営者)などと親交を結ぶことができた。
そんなIALCの今年度の会長はなんとロシア人のWalter Denz氏になった。彼はモスクワとセント・ピーターズバーグでロシア語学校を経営している。ロシアからというのは時代を象徴するようだ。私は彼に今年の3月のICEFワークショップで会い、彼の学校について色々話を聞いていたので、何故か親近感を持ってしまった。
日本から唯一のメンバーは東京にあるカイ日本語学校で、今回も校長の山本さんがAGMに参加された。彼女はとてもアクティブで明るい素敵な学校経営者で、私は2年前、財団法人日本語教育振興協会の総会時に知り合う機会があり、彼女の学校にも1度伺わせていただいた。
アメリカのAAIEPやイギリスのEnglish UKなどの国単位での大きな学校協会と違い、IALCはいろんな国の色んな語学学校が集まり、しかもそのメンバーが大手チェーン校ではなく、殆どが皆オーナー経営者の独立系の学校なので、とても温かみが合って、私はこの団体が好きで、結構参加学校の動向などもウォッチしている。
1983年に私立の認定語学学校の有志達が、作った協会だったが、今年は設立25周年で、現在では世界21カ国で86校のIALC認定校があり、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、ポルトガル語、ロシア語やスペイン語の語学コースを提供している。
彼らは年に1度AGM(年次総会)と、留学エージェントを呼んでのワークショップをメンバー持ちまわりで行ってきた。今年はドイツのミューヘンで開催された。(昨年は南アフリカのケープタウン)
私も1990年にイタリアのフィレンツェで行われたワークショップに参加したことがある。当時はメンバー校自体まだ20数校程度で、参加エージェントも少なかった。そんな中、わざわざアジアの日本からの参加とあって、だいぶ皆から歓迎されたことを覚えている。
IALC創立時に尽力した創立メンバーのRennert氏(ニューヨークに有るRennert Bilingualのオーナー)、David Diplock氏(カナダでLSCというチェーン校を経営する経営者)などと親交を結ぶことができた。
そんなIALCの今年度の会長はなんとロシア人のWalter Denz氏になった。彼はモスクワとセント・ピーターズバーグでロシア語学校を経営している。ロシアからというのは時代を象徴するようだ。私は彼に今年の3月のICEFワークショップで会い、彼の学校について色々話を聞いていたので、何故か親近感を持ってしまった。
日本から唯一のメンバーは東京にあるカイ日本語学校で、今回も校長の山本さんがAGMに参加された。彼女はとてもアクティブで明るい素敵な学校経営者で、私は2年前、財団法人日本語教育振興協会の総会時に知り合う機会があり、彼女の学校にも1度伺わせていただいた。
アメリカのAAIEPやイギリスのEnglish UKなどの国単位での大きな学校協会と違い、IALCはいろんな国の色んな語学学校が集まり、しかもそのメンバーが大手チェーン校ではなく、殆どが皆オーナー経営者の独立系の学校なので、とても温かみが合って、私はこの団体が好きで、結構参加学校の動向などもウォッチしている。
海外留学者数増加を後押しか?
「小学生に携帯を持たせるべきではない」という提言を行った、教育再生懇談会の提言が注目を浴びている。
その提言の中に「高校生、大学生の海外留学の促進などを通じ、英語教育を強化し、日本の伝統・文化を英語で説明できる日本人を育成する」という項目があり、その方策として具体的に、「・・・高校生(例えば10万人)の海外留学(1ヶ月〜1年)の推進、大学生(例えば6万人)の交換留学(6ヶ月〜1年)の推進・・・」を国が推進すべしとしている。
また、小・中高の英語教員の採用にTOEIC、TOEFL、英検などのスコアを出させるべきとしている。
昨年からスペイン人の留学生が世界的に凄く増えているのをご存知だろうか?昨年の夏など特にイギリス、アイルランド、マルタなどのヨーロッパにある英語留学受入国はスペインの学生であふれていた。それはスペイン政府が出した特別奨学金のためだ。今年もその政策が継続され、英語学校は突然訪れた、好景気にほくそ笑んでいる。なぜスペイン政府はそのような政策を作ったのか?あるイギリスの学校の校長は、数千万人規模の観光客が訪れるスペインは、その恩恵をこうむる産業に従事する国民が非常に多く、その競争力を保つためにも、英語力を高める必要があるからだといっていた。いわば国策として英語力強化に当たっている。
お隣の国、韓国でも新大統領が英語力強化の方針を打ち出した。以前から英語学習に熱心な韓国人たちの海外留学熱は益々盛り上がっている。
前回書いたように、日本の若者の国内志向が強まる昨今、素晴らしい提言だと思った。特に海外に向けて日本のよさを発信できる人材の育成は、今後の国際化の中で、島国の日本が生き残っていくため、そして国際社会で貢献していくためには絶対不可欠で、その意味でも国がこのように海外留学の後押しをすべきだと思う。
その提言の中に「高校生、大学生の海外留学の促進などを通じ、英語教育を強化し、日本の伝統・文化を英語で説明できる日本人を育成する」という項目があり、その方策として具体的に、「・・・高校生(例えば10万人)の海外留学(1ヶ月〜1年)の推進、大学生(例えば6万人)の交換留学(6ヶ月〜1年)の推進・・・」を国が推進すべしとしている。
また、小・中高の英語教員の採用にTOEIC、TOEFL、英検などのスコアを出させるべきとしている。
昨年からスペイン人の留学生が世界的に凄く増えているのをご存知だろうか?昨年の夏など特にイギリス、アイルランド、マルタなどのヨーロッパにある英語留学受入国はスペインの学生であふれていた。それはスペイン政府が出した特別奨学金のためだ。今年もその政策が継続され、英語学校は突然訪れた、好景気にほくそ笑んでいる。なぜスペイン政府はそのような政策を作ったのか?あるイギリスの学校の校長は、数千万人規模の観光客が訪れるスペインは、その恩恵をこうむる産業に従事する国民が非常に多く、その競争力を保つためにも、英語力を高める必要があるからだといっていた。いわば国策として英語力強化に当たっている。
お隣の国、韓国でも新大統領が英語力強化の方針を打ち出した。以前から英語学習に熱心な韓国人たちの海外留学熱は益々盛り上がっている。
前回書いたように、日本の若者の国内志向が強まる昨今、素晴らしい提言だと思った。特に海外に向けて日本のよさを発信できる人材の育成は、今後の国際化の中で、島国の日本が生き残っていくため、そして国際社会で貢献していくためには絶対不可欠で、その意味でも国がこのように海外留学の後押しをすべきだと思う。
海外からの学校関連訪問者ラッシュと留学生減少?
毎年この時期は海外の学校関連の訪問者が多い。
この2週間だけでも20人以上の訪問者がうちのオフィスを訪れた。
彼らの多くは語学学校の代表者で、この時期に行われる政府関連機関や日本の留学エージェントが開催する留学フェアに参加するために来日している。
彼らは週末などに行われるそれらのイベントの合間に、取引のある留学エージェントなどに挨拶や売り込みに来る。
実際毎日のように、さまざまな学校から売り込みの連絡や情報がメールや郵便で送られてくる。設立当初のエージェントならともかく、うちのように10年もやっていると一通り、紹介校の情報はそろっており、余程のことがない限りは、新規の学校からの訪問者と会って、商談をするようなことは無いが、とりあえず年間数人程度でも送っている学校は、情報交換や挨拶の意味合いで会うようにしている。
今回彼らが一様に話しているのは「最近日本人学生の数が減っている、どうしたの?」ということである。実際、私たちも他のエージェントや政府関連の統計を見てもその傾向をここ2年ほど感じている。
海外旅行者の数も減っているが、その中でも一番減っているのは20代の若者だそうだ。いわば留学のメインターゲット層が旅行すら行かなくなっているのだから、留学も押して知るべしである。
方や中国、インド、韓国などの国は留学をする人がうなぎのぼりに増えている。留学の仕事に携わるものとして、ビジネス云々というよりも、国際化のうねりがどんどん日本にも押し寄せる中、日本の将来はこれで良いのかと考えてしまう。留学生が多くなればすぐに国際化が進むとは言わないが、若者の内向きな志向がとても気になる。
この2週間だけでも20人以上の訪問者がうちのオフィスを訪れた。
彼らの多くは語学学校の代表者で、この時期に行われる政府関連機関や日本の留学エージェントが開催する留学フェアに参加するために来日している。
彼らは週末などに行われるそれらのイベントの合間に、取引のある留学エージェントなどに挨拶や売り込みに来る。
実際毎日のように、さまざまな学校から売り込みの連絡や情報がメールや郵便で送られてくる。設立当初のエージェントならともかく、うちのように10年もやっていると一通り、紹介校の情報はそろっており、余程のことがない限りは、新規の学校からの訪問者と会って、商談をするようなことは無いが、とりあえず年間数人程度でも送っている学校は、情報交換や挨拶の意味合いで会うようにしている。
今回彼らが一様に話しているのは「最近日本人学生の数が減っている、どうしたの?」ということである。実際、私たちも他のエージェントや政府関連の統計を見てもその傾向をここ2年ほど感じている。
海外旅行者の数も減っているが、その中でも一番減っているのは20代の若者だそうだ。いわば留学のメインターゲット層が旅行すら行かなくなっているのだから、留学も押して知るべしである。
方や中国、インド、韓国などの国は留学をする人がうなぎのぼりに増えている。留学の仕事に携わるものとして、ビジネス云々というよりも、国際化のうねりがどんどん日本にも押し寄せる中、日本の将来はこれで良いのかと考えてしまう。留学生が多くなればすぐに国際化が進むとは言わないが、若者の内向きな志向がとても気になる。
世界留学エージェント協会連盟FELCAに関して
前回紹介したGAELAのカウンターパートナー団体とも言える、世界留学エージェント協会連盟(FELCA)の紹介をしよう。
FELCAの正式名はThe Federation of Education and Language Consulting Associations。つまり各国の留学エージェントの業界団体が、国単位で加盟する国際的な連盟である。
現在、日本(JAOS)、韓国(KOSA)、台湾(TOSA)、タイ(TIECA)、ベトナム(VIECA)などのアジア勢とフランス(UNOSEL)、イタリア、スペイン(ASEPROSE)、トルコ、ブラジル(BELTA)の10カ国の業界団体が加盟している。
活動内容は、各国留学業界関連の情報交換、留学関連事業の国際的ガイドラインの策定、対留学受入国政府機関や学校団体などとの対話など多岐に富んでいる。
毎年、8月下旬にAGM(年次総会)をロンドンで行っている。現会長はFELCAの創設メンバーの1人でもある日本人の山田氏で、AGMには日本の業界団体JAOSの会長の林氏も参加している。
私も2年前に箱根で行われた、アジア地区会議に参加した。その時は留学費用の送金システム、韓国の業界団体の動向、日本で開発された留学カウンセラー養成講座に関してなどの話し合いを行った。
国際化が進む昨今、このように留学エージェントも国内のみならず、世界的なネットワークの中で留学ビジネスを行っていることを、理解しておくことが大切だと思う。
FELCAの正式名はThe Federation of Education and Language Consulting Associations。つまり各国の留学エージェントの業界団体が、国単位で加盟する国際的な連盟である。
現在、日本(JAOS)、韓国(KOSA)、台湾(TOSA)、タイ(TIECA)、ベトナム(VIECA)などのアジア勢とフランス(UNOSEL)、イタリア、スペイン(ASEPROSE)、トルコ、ブラジル(BELTA)の10カ国の業界団体が加盟している。
活動内容は、各国留学業界関連の情報交換、留学関連事業の国際的ガイドラインの策定、対留学受入国政府機関や学校団体などとの対話など多岐に富んでいる。
毎年、8月下旬にAGM(年次総会)をロンドンで行っている。現会長はFELCAの創設メンバーの1人でもある日本人の山田氏で、AGMには日本の業界団体JAOSの会長の林氏も参加している。
私も2年前に箱根で行われた、アジア地区会議に参加した。その時は留学費用の送金システム、韓国の業界団体の動向、日本で開発された留学カウンセラー養成講座に関してなどの話し合いを行った。
国際化が進む昨今、このように留学エージェントも国内のみならず、世界的なネットワークの中で留学ビジネスを行っていることを、理解しておくことが大切だと思う。


